さあ 歩き出そう
僕等の文化を創るために。

将棋について

About

 将棋の起源は、古代インドのチャトランガという説が最有力です。日本では、約1000年前(平安時代)の将棋の駒が見つかっております。当時は、盤の大きさや駒数が今のルールとは異なっていました。約400年前に現在の将棋と同じルールで、初代名人(当時は終生名人制)が成立しました。名人戦が始まったのは、約100年前です。
 現在、全国高文連で行っている大会は、
○全国高等学校将棋選手権大会(全国高等学校総合文化祭将棋部門)
○全国高等学校文化連盟将棋新人大会
の2つです。
 将棋選手権は、昭和40年(1965年)から始まり、福岡県は昭和43年(1968年)に男子団体戦・男子個人戦で優勝しました。将棋新人大会は平成4年(1992年)から行っています。
 福岡県では、例年、4月と10月に全国大会の予選を兼ねた県大会、7月に段級位戦を行っています。

 

●お問い合わせ

 福岡県立ひびき高等学校

 北九州市戸畑区天籟寺1-2-1

 TEL/093-881-2355,FAX/093-881-5172

 担当/砂田

各種行事日程

Event Schedule

●大会 □助成育成事業

 

●第46回全国高等学校総合文化祭 将棋専門部 福岡県予選大会

 令和4年4月24日(日) ひびき高校

 

●第37回福岡県高等学校総合文化祭 将棋専門部 将棋新人大会

 令和4年10月23(日) QTnet 将棋センター

 (予備日:10月16日(日) ひびき高校)

 

□段・級位認定戦

 令和4年7月17日(日) ひびき高校

 

 

各種報告関連

Report

●第37回福岡県高等学校総合文化祭(新人大会)令和4年10月23日(日) QTnet将棋センター

 

出場校数:26校、参加人数:99人(男子個人戦:57人,女子個人戦:6人,段・級位戦:36人)

審査の結果、第31回全国高文連将棋新人大会(山梨大会)への出場推薦を受けた学校は次の通りです。

 

男子個人戦 筑紫丘高校、明善高校
女子個人戦 博多青松高校、戸畑工業高校

 

同会場で行われた段・級位認定戦は、審査の結果、認定された段・級位は次の通り

弐段・・・1名、初段・・・なし
1級・・・4名、2級・・・5名、3級・・・6名
4級・・・2名、5級・・・2名、6級・・・3名
7級・・・2名、8級・・・2名、9級・・・2名

 

●第46回全国高等学校総合文化祭(とうきょう総文2022)将棋専門部大会

 期日:令和4年8月3日(水)~8月4日(木) 

 会場:東京都立産業貿易センター浜松町館(港区)

 審査の結果、決勝トーナメントに進出した選手は次の通り

 女子団体戦 上智福岡高校 は、全国三位入賞

 女子個人戦 戸畑工業  は、全国ベスト16

 男子個人戦 筑紫丘高校 は、全国ベスト16

 

□段・級位認定戦 令和4年7月17日(日) ひびき高等学校

出場校数:22校、参加人数:92人(男子:88人,女子:4人)

審査の結果、認定された段・級位は次の通り

弐段・・・10名、初段・・・4名
1級・・・6名、2級・・・8名、3級・・・7名
4級・・・8名、5級・・・7名、6級・・・3名
7級・・・4名、8級・・・6名、9級・・・6名

さらに、プロ棋士の神崎健二八段をお招きして、指導対局をしていただきました。

 

●第46回全国高等学校総合文化祭将棋専門部福岡県予選大会 令和4年4月24日(日) ひびき高等学校

 

出場校数:25校、参加人数:86人(男子個人戦:26人,女子個人戦:5人,男子団体戦:21人,女子団体戦:3人,Bクラス戦:19人,Cクラス戦:12人)

審査の結果、第46回全国高等学校総合文化祭(東京大会)への出場推薦を受けた学校は次の通りです。

 

男子個人戦 筑紫丘高校、青豊高校
女子個人戦 小倉西高校、戸畑工業高校
男子団体戦 九州産業高校
女子団体戦 上智福岡高校

 

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